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医療費のお知らせ

みなさまが健康保険で医療を受けられた医療費を、毎年2月頃にお知らせします。
この「お知らせ」は、前年に受けられた医療費をまとめて記載しています。
平成29年分の医療費控除申告から、医療費等の領収書に代えて「医療費のお知らせ」を添付できることになりましたので、具体的には税務署にご確認ください。

お知らせを受け取ったら、次のことを確認しましょう!!

  • ①受診しましたか?
  • ②医療機関名、診療年月、受診日数の誤りはないですか?
  • ③病院などの領収書と記載されている金額に誤りはないですか?
    上記で相違する内容や、ご不明な点がありましたら、健康保険組合にお問い合わせください。

医療機関などで受診したら、必ず領収証をもらいましょう!!

健康保険組合は、事業主さま、被保険者のみなさまに納めていただいた貴重な保険料で支えられています。
厳しい財政のなか、事業全般において、効率化や「医療費の適正化」に取り組んでいます。
みなさま一人ひとりが医療費について関心を持ち、医療の受け方を認識していただくことが「医療費の適正化」、さらには、「健保財政の健全化」へとつながっていくと考えます。
みなさまがたのご理解ご協力をお願いします。

ジェネリック医薬品ご存知ですか?

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に販売される、新薬と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。
開発期間が短く、開発コストも大幅に抑えられるため、価格が新薬よりも安くなっています。
ジェネリック医薬品を希望される場合は、医師・薬剤師にご相談ください。

医療費は、年々増え続けています。
健康保険組合の財政は厳しい状況にあり、この医療費の節減は重要な問題です。
医療費負担が増え続けないためにも、お薬のことをよく知って、もっとお薬代を見直すことが大切です。
新しい病気や今まで治らなかった病気などのために、新薬(先発医薬品)が開発されます。
お薬代を安くするジェネリック医薬品と新薬を上手に使い分けしましょう。

健康保険実務書

健康保険の実務をご担当の方に毎年6月、最新版の「社会保険の事務手続」を配布しています。
各種届出内容や届出方法等の事務手続きが記載されていますのでご活用ください。

健康保険組合連合会とは?

健康保険組合連合会(健保連)は、企業のサラリーマンが加入する健康保険組合の連合組織として、医療保険制度改革に向けた活動を行っています。
滋賀県下の健康保険組合は、健康保険組合連合会滋賀連合会(大津市梅林滋賀ビル6階)の会員になっています。
健康保険組合が共同で実施する「セミナー」等の事業についても検討されます。

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